2013年11月28日木曜日

PT考察

40戦ほどして勝率が5割に落ち着いてきたので
適性っぽいレートになったといえる 1600が私の現レートです

対戦データ

プレイングや選出と構築レベルでいろいろ問題があったので
それについて纏めてみる

リプレイで敗因をみてみると

①トリトドンファイアローに眠り粉を撃つ プレミ
②ガブに後出しメガギャラに舞われる 
→初手ストーンエッジが当たっていて舞読み交代ファイアローができていれば勝ってた
→舞ギャラが重い + 運 + プレミ
③アローへの遂行が残ってるバンギをバナに捨ててしまう プレミ
④バナバンギアローにメガプテラがゲロ重い 構築ミス
⑤ゲッコウガがゲロ重い 構築ミス
⑥ベトベトン相手に特殊しか残ってない プレミ
⑦ブラッキー相手に物理しか残ってない プレミ
⑧サーナイトが糞重い 構築ミス
⑨火炎放射でバンギが火傷する 運
⑩カイリューが重い 構築ミス

②番は外すとしても

プレミ4
構築4
運1

という感じであった
こうしてみるとそこそこ構築ミスがある

問題となっている相手ポケは上述の通り

ゲッコウガ
メガプテラ
サーナイト
竜舞エース

であった

ゲッコウガとサーナイト、プテラすべて
バナバンギガブに重いことがはっきりわかると思う

また舞エースは最速130族も抜けるため
うちのPTの高速ATが紙切れとなってしまう

このうち舞エース対策として有力なのは…

ラプラス
礫やフリーズドライなどカイリューギャラに対する抑止力があると思う
ただプテラは重い(エッジ乱1 岩雪崩でも3割怯み 冷ビ確2 礫確3)
のとサーナイトも受かるかは疑問だ
今計算するとムーンフォースは確3までもっていけるがラプラス側に打点がない様子
ゲッコウガはフリーズドライで受けきれそう

パルシェン
破れば舞ギャラだろうと抜ける
襷があれば舞読みで出すだけでさくっと殺せることになる
ついでにメガプテラも対面なら余裕
サーナイトも余裕
ゲッコウは水手裏剣があると怪しい
結構来てるかもしれない
あっ襷枠はゲンガーが…

マンムー
スカーフだと舞ギャラが抜けない微妙な速度でカイリューも同速だ
最速メガプテラも抜けないが進化前なら抜ける
ゲッコウは地震で確2だがハイポンで確1
全体的に今一だ


うーんどうしたらいいものか

2013年11月25日月曜日

また固定遺伝のお話

対戦考察っぽい事も書きたいけど如何せん経験が足りなくてどうにも
トリトドンとカバルドンの厳選が例によってめんどくさいので
固定遺伝で楽にできないかなと思った

そんで取りあえず前回学んだ逆Vコイキングを生産した
性格は意地っ張りで

オス個体 
95-16-65-18-34-90
[31]-[0]-[10~11]-[0~3]-[18~19]-[10~11]

メス個体
86-33-75-19-40-100
[12~13]-[31]-[31]-[4~5]-[31]-[31]

作ったA逆VコイキングのHが無駄にVだったので6Vが使えず
適当に孵化余りを見繕いました

それで更に今回違う点は
複数孵化による確認を試してみるという点
遺伝箇所は一個目の卵以外も固定なのか?という点を確かめます

以下は実際にやってみたメモ


3匹目で攻撃すばらとか言われる
一応確かめてみると

86-33-65-19-34-90

オス BDS
メス HC

とここまでやって気づいたけど抜きたいのCだった…
これはひどい
しかし一応確かめてみる価値はあるので、適当に見繕って試してみる

と、そういえばこれAが30なので
うまくやれば31-30-31-31-31-31になることに気づく
ふむ…トリトドンがいればと思うと非常に惜しい

あるとすればフシギバナだろうか
こやつは地震を積むこともあるし
めざ炎の理想個体が作れるな、って両立はしないだろと…

特殊向けなのだが特殊は両刀にでもしない限りAが低い方がいいというジレンマ
めざパが前の仕様なら神個体が作れたんだけども

もうあれなので当初の目的通りカバに使うことに
A振らないなら問題あるまい


それで実際に産んでみたらよくわからん個体となった
うん、間違いがなければ固定されてない
そんな上手いお話はないかぁ

2013年11月21日木曜日

厳選 固定遺伝 覚書

ダースの厳選が1日以上かかってまして、
いやまあ実働2時間くらい?3BOXくらいしか産んでないけど
4Vのつがい作ってからの5%ツモが遠すぎるんでどうにかしたい
と思い固定遺伝をやってみようと思った

一番優秀な親は多分コイキング
オスメス比率が同じ親だと性別も固定できるみたいだけど
たぶん有効には使えんでしょう、特性も同様

ということで個体値をチェックしてきました
性格はメスのゆうかんで固定、Lvは50とするとして

オス個体
95-33-75-35-40-90
[31]-[31]-[31]-[31]-[31]-[31]

メス個体
88-16-70-28-34-78
[16~17]-[0~1]-[20~21]-[16~17]-[18~19]-[4~5]

オス個体の方は実際に使ってる個体なのでギャラドスです
なのでメスもギャラドスにしました(孵化相性的に)

そんで今丁度やってみたんだけど
95-27-70-35-40-90
を一発ツモ、どうみてもA抜けでグッド

てかこれ…赤い糸つけんの忘れてたんだけど…何が起きた…

これがバグか仕様か運かはとりあえずおいておいて、
遺伝箇所を確かめてみると

オス HCDS
メス B

こうなると思う
イーブイだからメスの要求が少なくてよかった

てかこれさっきまでやってたオスHCDSとメスHbCSでいいじゃん…

2BOX産んででないのにほんとどういうこと
とりあえず引き取って忘れてしまった欠伸を思い出しにフウジョタウンへ

そんで実際に産んでみたらHbCSが産まれた
どうも徹底的に神が嘲笑いにきていたらしい
普通に3V遺伝して残りがピッタリはまったんだろう、(4/32)^2だから1.5%
うむ…そんなこともある

シードずらしは1個産んでからセーブすればいいのかな
どうも一度引き取らないと駄目な模様

次のコイキングはちょっとジャッジにみせてみた
するとAがVだというので候補から外れることがわかる
この仕組みからすると 大抵の理想個体はAかC抜きなんだから
A逆Vの親を用意すれば 30/32の確率でジャッジによる遺伝箇所の判定ができる
今使ってるメスのギャラはAが[0-1]と判定した割にAが1だった 使えんやつだ

リセットから戻ったら:卵を産んで、捨てて、親を引き取る
①親を預けてセーブする
②卵を受け取る
③キナンシティに飛ぶ
④卵孵化パワーを使う
⑤キナンシティを駆け回る
⑥生まれたらジャッジに見せる
⑦外したいところがV(親によっては逆Vも)ならリセット
⑧ミアレシティに飛びトライアルハウスにいく
⑨遺伝箇所を確認し駄目ならリセット
⑩実際に産みたいポケに親を変えて産む

こんな感じかしら

7:18
やっとA抜けうまれたわあ…
95-20-75-28-40-78

オス HBD
メス CS

…セーブしちまってたああああああ

やばい、終わらんこれ

8:01
またきました
88-31-70-35-40-78

オス CD
メス HBS

今回はセーブもせず
さて…これはどうだろう
これも結局元の親でいいペアだなー

産んだ後、ジャッジでHCDS確認 ドキドキ
個体値チェックをかけてみると…

イーブイ : [30~31]-[28~29]-[30~31]-[30~31]-[30~31]-[30~31]

うまくいったー!
うお、無駄にAが高い 理想的には低い方がいいなあ
とはいえ残りの問題はAが奇数か偶数かという点であります…
これはもう、 めざパジャッジにかけた方が早いですね


この ポケモンが
めざめるパワーを 覚えたら
タイプは ドラゴン


いやうん、知ってた
すんなり偶数になるなんてそんな話、今までの流れから考えてありえない…

という訳で [31]-[29]-[30]-[31]-[31]-[31] めざ竜 という産廃イーブイのできあがり
今後はこの子を親にして10%の引きにかけるとします、10%ならそこそこ引けるでしょう



固定遺伝についてはこの辺で終わりです
今後のためにまとめておくと

・固定遺伝のリセットは1回5分程度
・抜きたいステータスがVと逆Vのコイキングのつがいを用意するとよい
・コイキングの親に赤い糸を持たせるのを忘れない
・遺伝確認後にセーブをしない

こんなとこかなー
固定遺伝が真価を発揮するのは、同期も言ってたけど
複数のポケを同時に厳選するときかも
A抜きとC抜きの二つあるとすれば1/3でツモれます

2013年11月20日水曜日

ポケモンマスターに俺はなる

LoLは金になったと思って放置したら降格したスタイルで銀フィニッシュ
若干悲しかったがそれほど気にすることでもない
S4でダイヤになればいいじゃん という心意気で
まーしばらく就活でガチやり込みができないので
内定でて自宅に環境を整えてからが本番といえる
その頃にはじゃっぷ鯖もできてるでせう

それで、空いた時間にできる対戦ゲームとして今はポケモンをやってます
構築に比重がおかれるゲームなのでやってて結構楽しい
少なくともLoLのレートを上げるよりは200倍くらい楽だと思うんで
まずこっちを極めようかなと思う

余談だが生涯のプラン的に将棋や麻雀も分からせたいと思っている
ただこっちは実現が遠すぎるので今はあまり考えていない
将棋は、機械が最強になるのも時間の問題な気がするね…


閑話休題


ポケモンってゲームは、テンプレ構築だけなら小学生でもできるので
レーティング1500(初期値)でもガチテンプレと当たることはよくある
したがって少なくともこのテンプレパを無視するってことはできない

ポケモンにはタイプという概念があって、種族値がなんだとかよくいってるけど
局所的な対面における勝敗はこれと技に依存する側面が強い

要はテンプレパってのは広く戦える構築な訳である
そういう広く戦える構築が流行って環境が狭まると、ピンポイントの対策が光ってくる
それがいわゆるメタであり、見出すべき勝機なのである

つーことで、まずは環境の考察をしないといけないわけです
今有名なテンプレポケモンはこんな感じ

メガガルーラ
メガフシギバナ
ファイアロー
ウォッシュロトム
ガブリアス
マリルリ
バンギラス

これに今考えてる有効そうなメタポケやらを入れてダイヤグラムを作ってみる



評価は当然曖昧なモノだけど、3はよくわかんなくて
4は対面で勝てる 5は受けだしができるというイメージ
逆に1は頑張っても半分減らないくらい 2は6割~8割くらい減らせるけど勝てないという感じ

ファイアローが随分低くなってしまったけど…
役割的にこの子はトップメタを狩りに来た高速紙耐久を狩るものだからしょうがないのかも

合計よりも受け可能数が大事で
やはりメガフシギバナの性能は異常だといえる
それが安定選出となればミトムやマリルリの選出ひいては構築が縛られる

メガ石も考えると、バナガブバンギを軸にメタポケを入れる構築にしたい

ガルメタ → ゲンガー
ガブメタ → サンダース
バナメタ → ?
バンギメタ → ?

ブリガロンか…?ちゅーことで

メガバナ
ガブ
バンギ
ゲンガー(タスキ)
ダース(珠めざ氷)
ブリガロン

これで潜ってみようかな 
すげーよわそー…